コンプライアンス体感劇場


2012年、遂にコンプライアンスの本質を理解させるために、
舞台でプロの役者による芝居を観ながらコンプライアンスを
学ぶ研修を企画し、お客様の協力を得て完成いたしました。
予告編は、2011年、約800人程度の管理職の方を対象に、
実施しました実際の映像の一部です。
今回のテーマは「ハラスメント」
風通しの悪い職場、ギスギスした職場の様子を芝居しながら、
上司と部下のどのようなやりとりがハラスメントを生む状態になる
のか、舞台でプロの役者が表現していきます。
芝居の間には、コンプライアンス講師、コミュニケーション講師の
振り返りや、解説がありますので芝居で観たことを、講師の解説を
聴きながら掴んでおきたいポイントを整理できますので、
「単に、面白かった」ということにはなりません。
事前に、お客様が受講対象者に聴かせたいと思う要点を伺いながら、
それら芝居を通してどのようなドラマにすれば面白可笑しく魅せるよう
にできるか、研修講師と台本作家と舞台演出家の協力のもとに、シナリオ、
台本を作成していきます。
1000人単位の受講も可能です。
実施にあたり芝居のクオリティーを高める為に、
テーマ設定、台本製作、音響、舞台演出、役者選定、会場設営等、
様々な工夫と段取りが必要になり、お客様の協力が必要不可欠です。
詳細、費用等、詳しくは、お問い合わせください。
◆お客様の声
- ありがちな場面に基づいた芝居と分かり易い解説が良かった。 内容が、自分の職場で思い当たることもあり、正直ドキドキした。
- 今回の劇での講習は面白く見ていて、「ああ、似たようなことがうちでもあるなぁ」と共感してしまいました。
- 今までにないセミナーでとても良かったです。具体的で分かり易く、すぐ実践できそうである。
- 芝居はよりリアリティがあり、効果的と思った。
- 毎年の講演会はマンネリ感があったのでこの取り組みはよかったと思います。
◆コンプライアンス研修企画担当者の活用事例のヒント
- 毎年のコンプライアンス強化月間等の時期の研修企画として実施したい。
- 識者の講演型式のコンプライアンスセミナーがマンネリ化し、新しい試みをしたい。
- 風通しのよい職場、悪い職場の様子を臨場感ある芝居で再現しながら、受講生のコンプライアンス意識高める学習の場を提供したい。
- コミュニケーションとコンプライアンスの問題の関係性を、どれだけ書籍を読んでも理解できないので、座学研修では限界があると感じている方。
